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    <title>永井俊哉ドットコム雑記編</title>
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    <updated>2008-07-03T02:03:05Z</updated>
    <subtitle>お知らせ、批評に対する回答、高校生向け講義、草稿など、雑多な内容を掲載します。
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    <title>ポリアの壷の問題</title>
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    <published>2008-06-24T09:16:01Z</published>
    <updated>2008-07-03T02:03:05Z</updated>

    <summary>ポリアの壷（Pólya&apos;s urn）の問題は、ハンガリーの数学者、ジョージ・ポリア（ハンガリー語表記：Pólya György，生没年：1887-1985）によって提起されたので、そう呼ばれる。この確...</summary>
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        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>ポリアの壷（Pólya's urn）の問題は、ハンガリーの数学者、ジョージ・ポリア（ハンガリー語表記：Pólya György，生没年：1887-1985）によって提起されたので、そう呼ばれる。この確率論的問題の解法（証明方法）はさまざまあるが、期待値を用いた方法が最もわかりやすい。</p>]]>
        <![CDATA[<h2>1. ポリアの壷の問題</h2>
<p>壷の中に玉Aがa個、玉Bがb個あり、Aを引くとAをc+1個、Bを引くとBをc+1個、壷に補充する。つまり、試行終了後、壷の中の個数が、c個ずつ増えるようにする。この時、n回目の試行でAを引く確率P(n)は、</p>
<img src="polya_m002.gif" alt="式001" />
<p>と、nの値によらず一定となる。それはなぜか。</p>
<h2>2. 数学的帰納法による証明</h2>
<p>
  [1] n=1の時には、a+b個の中からa個選ぶ確率だから、明らかに成り立つ。</p>
<p>
  [2] n=kの時成り立つと仮定すると、k回目にAが引かれる確率は、</p>
<img src="polya_m004.gif" alt="式002" />
<p>である。また、k-1回目の試行の後、補充が成されると、個数は、合計で、a+b+(k-1)c個であるから、k回目の試行が行われる前のAの個数は、</p><img src="polya_m006.gif" alt="式003" />
<p>個に等しいとみなすことができる(これは個数の期待値であるから、実際の個数とは異なり、自然数でない場合もある)。</p>
<p>(2-1) k回目にAを引き、かつ、k+1回目にAを引く場合、Aの個数は、k回目の試行の後、c個増えるので、確率P<sub>1</sub>(k+1)は、</p>
<img src="polya_m008.gif" alt="式004" />
<p>(2-2) k回目にBを引き、かつ、k+1回目にAを引く場合、Aの個数は、k-1回目の試行の後と同じなので、確率P<sub>2</sub>(k+1)は、</p>
<img src="polya_m010.gif" alt="式005" />
<p>Aがk+1回目に出るのはこの二つの場合、(2-1)と(2-2)に限られ、かつ、二つの事象は排反なので、</p>
<img src="polya_m012.gif" alt="式006" />
<p>よって、n=k+1 のときにも成り立つ。</p><p>
  [1]と[2]より、すべての自然数nについて、式001は成り立つ。</p>
<h2>3. ポリアの壷の応用</h2>
<p>この問題では、a,b,c は自然数であるが、必ずしも自然数である必要はなく、a+b≠0∧a+b+nc≠0∧a≧0∧b≧0 という条件を満たしているなら、どの実数でもかまわない。壷と玉ではイメージできないが、例えば、広さが a [cm<sup>2</sup>] と b [cm<sup>2</sup>] の領域に、ランダムにダーツを当て、当たるたびに、当たった領域を c [cm<sup>2</sup>] 増やすという試行をするとき、a,b,c が自然数でなくとも、式001は成り立つ。</p>]]>
    </content>
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    <title>進行波の3Dグラフ化</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/sinusoid.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2008:/c//13.1013</id>

    <published>2008-06-18T05:33:54Z</published>
    <updated>2008-07-03T02:02:39Z</updated>

    <summary>進行波は位置と時刻を変数とする関数であるので、位置と時刻と変位の三つの軸からなる3Dグラフでその全貌を確認することができる。従来は、2Dグラフで説明されてきたが、3Dグラフで単振動の正弦曲線と進行波の...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="3_highschool" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>進行波は位置と時刻を変数とする関数であるので、位置と時刻と変位の三つの軸からなる3Dグラフでその全貌を確認することができる。従来は、2Dグラフで説明されてきたが、3Dグラフで単振動の正弦曲線と進行波の正弦曲線の関係を理解してみよう。</p>]]>
        <![CDATA[<h2>1. 単振動の正弦曲線</h2>
<div class="object_top"><blockquote cite="http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Simple_harmonic_oscillator.gif" title="Source: Image:Simple harmonic oscillator.gif - Wikipedia, the free encyclopedia; Accessed Date: 6/2/2008"><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Simple_harmonic_oscillator.gif"><img src="sinusoid_oscillator.gif" alt="図（1）Simple harmonic oscillator by Oleg Alexandrov
" border="0" class="object_left" /></a></blockquote>
</div>
<p>進行波を理解するには、まず、その最も単純な要素的運動である単振動を理解しなければならない。単振動とは、ばねの伸び縮みの運動のような、中心からの変異に比例して復元力が働く時に見られる運動である。</p>
<p>今、おもりの質量を m [kg]、中心からの変位を y=f(t) [m] とおくと、復元力 F [N=kgm/s<sup>2</sup>] の運動方程式は、</p>
<img src="sinusoid_m001.gif" id="m001" alt="式001" />
<p>と表される。k [kg/s<sup>2</sup>] は、ばねの場合、ばね定数と呼ばれる比例定数である。両辺を m で割ると、</p>
<img src="sinusoid_m002.gif" alt="式002" />

<p>となり、さらに、</p>
<img src="sinusoid_m003.gif" alt="式003" />
<p>と定義された ω [s<sup>-1</sup>] を導入すると、</p>
<img src="sinusoid_m004.gif" alt="式004" />
<p>と書き換えることができる。この微分方程式を解くことは、高校数学では、無理だが、</p>
<img src="sinusoid_m005.gif" alt="式005" />

<p>がこの式を満たすことは、高校生にでもわかる（この式をtで二回微分して、上記の微分方程式が成り立つことを確認せよ）。</p>
<p>結論だけを言うと、単振動の変位を時間を変数とする関数とみなすと、そのグラフは正弦波を描くということである。振幅 A [m] と初期位相 φ[rad] は、任意の実数であるが、A=1∧φ=0 とすると、単振動のグラフは、以下のようになる。</p>
<div class="object_top"><img src="sinusoid_time.png" /></div>
<div class="text_bottom">図1 時間の経過とともに正弦波を形成する単振動のグラフ（以下、出所の記載がない画像は、<a href="http://hp.vector.co.jp/authors/VA017172/introfv.htm">FunctionView</a>を用いて、私が製作したものである）</div>
<div class="object_top"><blockquote cite="http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Simple_harmonic_motion_animation.gif" title="Source: Image:Simple harmonic motion animation.gif - Wikipedia, the free encyclopedia; Accessed Date: 6/16/2008"><img src="sinusoid_simple.gif" alt="Simple harmonic motion" /></blockquote></div>
<div class="caption_bottom">図2 正弦波にしたがって単振動するアニメーション［Evil saltine：<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Simple_harmonic_motion_animation.gif">Simple harmonic motion - Wikipedia, the free encyclopedia</a>］</div>

<p>ωは、時間をラジアンに変換する角速度と解釈できる。その場合、単位を rad/s と表記することができる。rad/s×s=rad というわけだ。ラジアンは無次元数であるから、s<sup>-1</sup> とするのが正しいのだが、ここでは、わかりやすさを優先して、rad/s とすることにしよう。</p>
<h2>2. 進行波の2D正弦曲線</h2>
<p>物体中の一粒子が単振動を始めると、その粒子と結合している粒子も、隣に引きずられて、単振動を始める。その結果、隣から隣へと、一定の時間差を伴って、単振動が伝播する。こうして、空間的に伝播する波動、進行波が発生する。進行波のわかりやすい例は、観客が単振動をすることでできるオーディエンス・ウェーブである。</p>
<div class="object_top"><blockquote cite="http://jp.youtube.com/watch?v=PzBQOlcdISc" title="Source: YouTube - Muse Wave @Verona Arena (16-07-2007) Audience doing the Wave before the start of the Muse concert in Verona on july the 16th 2007; Accessed Date: 6/6/2008"><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PzBQOlcdISc&hl=ja&rel=0"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/PzBQOlcdISc&hl=ja&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="344"></embed></object></blockquote></div>
<div class="caption_bottom">図3 観客が立ったり座ったりすることで作り出す波動、オーディエンス・ウェーブの実例［<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=PzBQOlcdISc">YouTube - Muse Wave @Verona Arena (16-07-2007)</a>］</div>
<p>このビデオからもわかるように、観客は、右の人が立ち上がれば、自分も立ち上がり、右の人が座れば、自分も座るという単純なルールに従って、上下に動いているだけであるが、遠くから見ると、そうした媒質の運動とは別に、波形が右から左へと動いているように見える。</p>
<p>これを念頭において、以下の図を見てみよう。</p>
<div class="object_bottom">
  <div class="object_top">
    <blockquote cite="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4410118129/n08-22/ref=nosim" title="Source: 新課程　チャート式シリーズ　新物理　I; Author: 数研出版; Publication Date: 2004/04; Publisher:数研出版">
      <img src="sinusoid_chart.jpg" alt="新課程　チャート式シリーズ　新物理I" />    </blockquote>
  </div>
</div>
<div class="text_bottom">図4 時間の経過とともに左から右へと伝播する単振動のグラフ［数研出版：<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4410118129/n08-22/ref=nosim">新課程　チャート式シリーズ　新物理I</a>, p.51］</div>
<p>P<sub>0</sub>からP<sub>10</sub>までを人（Person）としよう。P<sub>0</sub>は、中位から出発して、1/4*T後に立ち上がり、3/4*T後に座る。右にいるP<sub>1</sub>は、P<sub>0</sub>よりも1/8*T遅れて、P<sub>0</sub>を模倣する。さらにその右にいるP<sub>2</sub>は、P<sub>1</sub>よりも1/8*T遅れて、つまり、P<sub>0</sub>よりも1/4*T遅れて、P<sub>0</sub>を模倣する。このように、P<sub>n</sub>が、P<sub>0</sub>よりもn/8*T遅れて、P<sub>0</sub>を模倣することで、単振動が時間軸に沿って生み出す正弦曲線が、空間軸に表れる。</p>
<p>多くの教科書や参考書は、ここで引用したチャート式参考書のように、進行波を2Dのグラフで説明しようとするが、これだと、空間の関数である進行波のグラフと時間の関数である単振動のグラフとの関係を直観的に把握することが難しい。そこで、両者をまとめて概観できる3Dのグラフを作成して、正弦波の式を導いてみよう。</p>
<h2>3. 進行波の3D正弦曲線</h2>
<p>以下は、位置(x)と時刻(t)と変位(y)の関数、y=f(x,t)=sin(t-x) を、-3≦t≦3∧-3≦x≦3の値域でグラフ化したものである。</p>
<img src="sinusoid_3d.png" alt="進行波の3Dグラフ" />
<div class="text_bottom">図5 単振動の正弦曲線と進行波の正弦曲線の合成</div>

<p>この図には、時点t=-3での波形と、それから6秒が経過した時点t=3での波形が、切断面に描かれている。二つの正弦波形とそれをつなぐ曲線を見れば、進行波が、時間の経過とともに、右に（つまりxの正の方向に）動いているのを見て取ることができる。他方で、x=3での切断面を見ると、媒質が、時間の経過とともに、単振動をして、正弦曲線を描いていることを確認することができる。</p>
<img src="sinusoid_velocity.png" alt="進行波の3Dグラフ" />
<div class="text_bottom">図6 y=f(3<sub></sub>,3<sub></sub>) の値は、y=f(0<sub></sub>,0<sub></sub>)の値の模倣と解釈できる </div>
<p>手前の点 (t,x,y)=(3,3,0) は、(t,x,y)=(0,0,0) が伝播したものである。その伝播の速さは、3秒間で3メートルであるから、1メートル毎秒である。逆に、速さがわかれば、x=0 におけるいつの時刻の変位であるかがわかる。</p>
<p>一般的に言って、x=0 における単振動の式を y=A<em>sin</em>ω<em>t</em> とすると、地点(t<sub>1</sub>,x<sub>1</sub>) における変位y<sub>1</sub>は、</p>
<img src="sinusoid_m006.gif" alt="式006" />
<p>という式で求めることができる。この式は、原点からの距離（x<sub>1</sub>）を速さ（v）で割ることで、原点から伝播するのにかかった時間を求め、その時間の分、過去に遡って、その時点での原点における単振動の高さを算出する。</p>
<p>ところで、角速度ω［rad/s］は、次のように変形できる。</p>
<img src="sinusoid_m007.gif" id="m007" alt="式007" />
<p>Tは周期で、一回転あたりの時間であるから、単位は［s/回］と書くことができる。また、一回転は、2πラジアンに相当するので、その単位は［rad/回］となり、これと周期の逆数をかければ、角速度の単位となることが理解できる。なお、これらの単位は、わかりやすさを重視して私が考案したものだから、高校生諸君は、答案用紙にこの単位を書いてはいけない。</p>
<p>この式を<a href="#m006">式006</a>に代入すると、</p>
<img src="sinusoid_m008.gif" alt="式008" />
<p>となる。進行波の速さv［m/s］と周期［s/回］をかけると、一回転あたりに進む進行波の距離、すなわち波長λ［m/回］となる</p>
<img src="sinusoid_m009.gif" alt="式009" />
<p>ので、これを代入すると、式008は、</p>
<img src="sinusoid_m010.gif" alt="式010" />
<p>と表すことができる。サインの変数の単位は、</p>
<img src="sinusoid_m011.gif" alt="式011" />
<p>であるから、最終的には、ラジアンとなることがわかる。</p>
<p>進行波を、y軸の正の方向に D[m］移動させ、t軸の正の方向にθ[rad］移動させると、基本式（式011）は、</p>
<img src="sinusoid_m012.gif" alt="式012" />
<p>となる。これは、進行波の最も一般的な式である。</p>
<h2>4. さまざまな進行波</h2>
<p>これまで、A=1∧T=λ=2π∧θ=D=0 で描画したが、進行波の式における変数を変えることで、正弦波がどのように変化するかを次に見てみよう。</p>
<p>まず、速度 v=λ/T をマイナスにしてみよう。先ほどの3Dグラフ、f(x,t)=sin(t-x) は、f(x,t)=sin(t+x) になる。すると、進行波は、x軸を負の方向（右から左の方向）に動く。<img src="sinusoid_minus.png" alt="速度が負になったとき" /></p>
<div class="text_bottom">図7 速度が負となったとき</div>

<p>二つの変数tとxの係数を2と3にすると、つまり、周期を1/2にし、波長を1/3にすると、以下のように、波の数が増える。</p>
<img src="sinusoid_multiple.png" alt="変数の係数が増えたとき" />
<div class="text_bottom">図8 変数の係数が増えたとき</div>

<p>次に振幅を2倍にしてみた。</p>
<img src="sinusoid_high.png" alt="高くなったとき" />
<div class="text_bottom">図9 振幅が大きくなったとき</div>

<p>初期位相を-1、定数項を1とすると、グラフは次のようになる。</p>
<img src="sinusoid_moved.png" alt="移動したとき" />
<div class="text_bottom">図10 移動したとき</div>

<p>2t+3x-1は、2(t-1/2)+3xと解釈することもできれば、2t-3(x-1/3)と解釈することもできる。つまり、t軸の正の方向に1/2動かしたとも、x軸の正の方向に1/3動かしたとも解釈できる。</p>]]>
    </content>
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    <title>トラックバックを解除します</title>
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    <published>2008-02-09T06:53:14Z</published>
    <updated>2008-02-11T01:38:47Z</updated>

    <summary>本サイトは、2005年1月にブログ化して以来、トラックバックを受け付けてきましたが、2006年10月に、よくわからない原因でトラックバックが消滅してしまいました。その後、新たにトラックバックを受け付け...</summary>
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        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>本サイトは、2005年1月にブログ化して以来、トラックバックを受け付けてきましたが、2006年10月に、<a href="http://www.nagaitosiya.com/c/trackback_ping.html">よくわからない原因でトラックバックが消滅してしまいました。</a>その後、新たにトラックバックを受け付けることができるようにしましたが、失った信頼は取り戻せなかったようで、まともなトラックバックは来なくなり、代わりに、大量のトラックバックスパムが来るようになりました。手作業でスパムを削除するのが大変になってきたので、トラックバックの受信をオフにします。</p>]]>
        <![CDATA[<div class="postscript">読書案内</div><table>
<tbody>
<tr>
<th width="30%">書名</th>
<td width="70%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188838/ref=nosim">スパムメールの教科書</a></td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">媒体</th>
<td width="70%">単行本</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">著者</th>
<td width="70%">渡部 綾太 他</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">出版社と出版時期</th>
<td width="70%">データハウス, 2006/09</td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]>
    </content>
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    <title>私の著作物の二次利用に関して</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/takeshi_nakamura.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2008:/c//13.1008</id>

    <published>2008-01-31T09:24:29Z</published>
    <updated>2008-02-03T06:23:15Z</updated>

    <summary>Meaning (takeshi nakamura) さんが、私が書いた&#8220;The Law of Entropy&#8221;をミュージックビデオにしてくれました。Mac OS X のスピー...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p><a href="http://hogehoge-world.seesaa.net/">Meaning (takeshi nakamura)</a> さんが、私が書いた&#8220;<a href="http://www.nagaitosiya.com/c/entropy_law.html">The Law of Entropy</a>&#8221;をミュージックビデオにしてくれました。Mac OS X のスピーチ機能で喋らせたものを録音・加工し、Meaning (takeshi nakamura) さんの曲に合わせて、magnetosphere というビジュアライザで独自にモーショングラフィックス化したとのことです。こういうように、私の著作物を加工して、二次利用したいという方は、<a href="http://form1.fc2.com/form/?id=72184">お申し出ください</a>。前向きに検討いたします。</p>]]>
        <![CDATA[<div class="object_top"><blockquote cite="https://www.brosta.tv/?m=pc&amp;a=page_h_gallery_detail&amp;target_c_product_id=291" title="Source: BROSTA TV - The law of entropy; Accessed Date: 2/3/2008"><a href="https://www.brosta.tv/?m=pc&amp;a=page_h_gallery_detail&amp;target_c_product_id=291"><img src="takeshi_nakamura.png" alt="The Law of Entropy" border="0" /></a></blockquote>
</div><div class="caption_bottom">リンク先のページで、動画が再生されます。<br />［<a href="https://www.brosta.tv/?m=pc&amp;a=page_h_gallery_detail&amp;target_c_product_id=291">BROSTA TV - The law of entropy</a>］</div>]]>
    </content>
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    <title>MT4.0にアップグレードしました</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/new_design.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2008:/c//13.1004</id>

    <published>2008-01-17T02:30:14Z</published>
    <updated>2008-02-11T02:07:39Z</updated>

    <summary>ずいぶんと時間をかけてしまいましたが、本日、MT3 から MT4 へのアップグレードを完了させました。併せて、サイトデザインの変更も行いました。新デザインのチェックはまだ十分には行っていません。不具合...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>ずいぶんと時間をかけてしまいましたが、本日、MT3 から MT4 へのアップグレードを完了させました。併せて、サイトデザインの変更も行いました。新デザインのチェックはまだ十分には行っていません。不具合を発見したら、ここのコメント欄に書き込んで、教えてください。</p>]]>
        <![CDATA[<h2>MT4.01 の主な改善点</h2>
<p>私が、評価している順に、MT4.01のメリットを書きます。</p>
<h3>1. バックアップが容易になった</h3>
<p>従来のブログ記事データのエクスポート/インポートでは、エントリー・コメント・トラックバック・カテゴリーしかバックアップされず、テンプレートなどを含む完全なデータのバックアップは不可能でした。MySQL を使っている場合、phpMyAdmin を利用して、データベースごとバックアップするという方法もありますが、データサイズの問題もあって（最大：50MB）、実際にはうまくいきません［過去の失敗談→<a href="http://www.nagaitosiya.com/c/dump.html">ブログのサーバー移転</a>］。</p>
<p>MT4.01 での新バックアップ/復元方法でも、データ量が大きいときには、復元が不完全になるという問題が生じますが、以下のように、バックアップファイルを分割して、保存することができます。</p>
<div class="remark">Movable_Type-2008-01-16-12-41-43-Backup.manifest<br />
  Movable_Type-2008-01-16-12-41-43-Backup-1.xml
    <br />
    Movable_Type-2008-01-16-12-41-43-Backup-2.xml
    <br />
    Movable_Type-2008-01-16-12-41-43-Backup-3.xml</div>
<p>復元するときには、まず最初に&#8220;manifest&#8221;ファイルから読み込まなければいけません。さもないと、「親となるオブジェクトがないためMT::Entryを復元できませんでした」というエラーメッセージが出て、復元に失敗してしまいます。</p>
<h3>2. コメントに対する返信が容易になった</h3>
<p>コメントの編集画面から、返事を書くことができるようになりました。</p>
<h3>3. マルチブログプラグイン</h3>
<p>MT向けプラグイン、MultiBlog2.0 が標準装備され、ブログ記事データをまとめたポータルサイトの作成を容易に行うことができるようになりました。「<a href="http://www.nagaitosiya.com/">永井俊哉ドットコム最新編</a>」では、以下のようなコードで使っています。</p>

<div class="remark">&lt;MTMultiBlog include_blogs=&quot;<em>ブログのID</em>&quot;&gt;<br />
  &lt;MTEntries lastn=&quot;<em>表示するエントリー数</em>&quot; sort_order=&quot;descend&quot;&gt;<br />
  &lt;h2 title=&quot;&lt;MTEntryDate format=&quot;%Y-%m-%d&quot;&gt;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;&lt;MTEntryPermalink&gt;&quot;&gt;&lt;MTEntryTitle&gt;&lt;/a&gt;&lt;/h2&gt; &lt;p&gt;&lt;$MTEntryBody$&gt;&lt;/p&gt;<br />
  &lt;/MTEntries&gt;<br />
  &lt;/MTMultiBlog&gt;</div><div class="postscript">
読書案内</div>
<table>
<tbody>
<tr>
<th width="30%">書名</th>
<td width="70%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798017876/n08-22/ref=nosim">Movable Typeで今日から始めるカスタムブログ―4.0完全対応</a></td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">媒体</th>
<td width="70%">単行本</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">著者</th>
<td width="70%">岡田 庄司</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">出版社と出版時期</th>
<td width="70%">秀和システム, 2007/10</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>MT4.0へアップグレードします</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/mt4.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2008:/c//13.951</id>

    <published>2008-01-01T01:00:28Z</published>
    <updated>2008-01-14T13:57:23Z</updated>

    <summary>新年明けましておめでとうございます。旧年中はほとんど本サイトを更新できませんでしたが、本年は、もっと更新に力を入れたいと思っています。また、再オープンを記念して、Movable Type を 3.3 ...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>新年明けましておめでとうございます。旧年中はほとんど本サイトを更新できませんでしたが、本年は、もっと更新に力を入れたいと思っています。また、再オープンを記念して、Movable Type を 3.3 から 4.0 へアップグレードし、デザインも一新したいと考えています。なお、移行期間中は、データの同一性を保持するために、コメントとトラックバックを中止させていただきます。今年もよろしくお願いします。</p>]]>
        <![CDATA[<h2>Movable Type 4.0 のメリット</h2>
 <p>シックス･アパート社は、「<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/about_mt4.html#mt34">Movable Type 3 → Movable Type 4 機能比較</a>」で、Movable Type 4.0 のメリットを説明していますが、一番期待できそうなのは、ブログ単位・管理ブログ全体の完全バックアップ・復旧です。また標準装備されたプラグインによるマルチブログ機能により、同じ Movable Type で管理しているブログ（論文編、書籍編、総記編）間のデータを共有し、ブログ記事データをまとめたポータルサイトを作成することができるようです。</p>
 <img src="/c/mt4_screenshot.png" alt="mt4" /> 
<div class="text_bottom">Movable Type 4.0 のダッシュボード</div>
<p><a href="http://www.movabletype.org/opensource/">Movable Type Open Source Project</a> による今後の進化にも期待したいところです。</p>
<div class="postscript">
読書案内</div>
<table>
<tbody>
<tr>
<th width="30%">書名</th>
<td width="70%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798017876/n08-22/ref=nosim">Movable Typeで今日から始めるカスタムブログ―4.0完全対応</a></td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">媒体</th>
<td width="70%">単行本</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">著者</th>
<td width="70%">岡田 庄司</td>
</tr>
<tr>
<th width="30%">出版社と出版時期</th>
<td width="70%">秀和システム, 2007/10</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>『性書』の連載を終了</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/seisho_list.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2007:/c//13.950</id>

    <published>2007-11-07T01:24:10Z</published>
    <updated>2008-01-14T13:57:22Z</updated>

    <summary>プレスプラン社のウェブサイトで、1年8ヶ月にわたって連載した『性書』は、第20回目をもって終了しました。長らくのご愛読ありがとうございました。バックナンバーは非公開となっていますが、これの公開に関しま...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>プレスプラン社のウェブサイトで、1年8ヶ月にわたって連載した『性書』は、第20回目をもって終了しました。長らくのご愛読ありがとうございました。バックナンバーは非公開となっていますが、これの公開に関しましては、また後ほどお知らせします。</p>]]>
        <![CDATA[<h2>『性書』全20回の掲載年月とキーワード</h2>
<p>『<a href="http://www.pressplan.jp/08seisho/index.html">性書</a>』は、性に関するキーワードを毎月ひとつ選び、それについての私の見解を披露するという趣旨の企画です。以下は、全20回の各コラムの掲載年月とキーワードです。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>回数</th>
<td>掲載年月</td>
<td>キーワード</td>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>01</th>
<td>2006年04月</td>
<td>萌え</td>
</tr>
<tr>
<th>02</th>
<td>2006年05月</td>
<td>生殖</td>
</tr>
<tr>
<th>03</th>
<td>2006年06月</td>
<td>性的選択</td>
</tr>
<tr>
<th>04</th>
<td>2006年07月</td>
<td>フェロモン</td>
</tr>
<tr>
<th>05</th>
<td>2006年08月</td>
<td>男女共同参画社会</td>
</tr>
<tr>
<th>06</th>
<td>2006年09月</td>
<td>プラトニック・ラブ</td>
</tr>
<tr>
<th>07</th>
<td>2006年10月</td>
<td>同性愛</td>
</tr>
<tr>
<th>08</th>
<td>2006年11月</td>
<td>ストーカー</td>
</tr>
<tr>
<th>09</th>
<td>2006年12月</td>
<td>性的倒錯</td>
</tr>
<tr>
<th>10</th>
<td>2007年01月</td>
<td>夫婦別姓</td>
</tr>
<tr>
<th>11</th>
<td>2007年02月</td>
<td>体位</td>
</tr>
<tr>
<th>12</th>
<td>2007年03月</td>
<td>一夫一婦制</td>
</tr>
<tr>
<th>13</th>
<td>2007年04月</td>
<td>性的自己擬態</td>
</tr>
<tr>
<th>14</th>
<td>2007年05月</td>
<td>愛</td>
</tr>
<tr>
<th>15</th>
<td>2007年06月</td>
<td>神聖娼婦</td>
</tr>
<tr>
<th>16</th>
<td>2007年07月</td>
<td>遊女</td>
</tr>
<tr>
<th>17</th>
<td>2007年08月</td>
<td>乱交</td>
</tr>
<tr>
<th>18</th>
<td>2007年09月</td>
<td>混浴</td>
</tr>
<tr>
<th>19</th>
<td>2007年10月</td>
<td>エロティシズム</td>
</tr>
<tr>
<th>20</th>
<td>2007年11月</td>
<td>去勢</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ウェブマガジン『連山』での連載の終了</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nagaitosiya.com/c/renzan.html" />
    <id>tag:www.nagaitosiya.com,2007:/c//13.949</id>

    <published>2007-09-07T10:27:14Z</published>
    <updated>2008-01-14T13:56:56Z</updated>

    <summary>ウェブマガジン『連山』で連載していた「資源問題と環境問題への解決策」は、契約期間（1年間）の満了に伴い、2007年8月末をもって終了しました。これを記念して、連載コラムのうち、重要なものを選んで、目次...</summary>
    <author>
        <name>Nagai Tosiya</name>
        
    </author>
    
        <category term="1_news" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nagaitosiya.com/c/">
        <![CDATA[<p>ウェブマガジン『連山』で連載していた「資源問題と環境問題への解決策」は、契約期間（1年間）の満了に伴い、2007年8月末をもって終了しました。これを記念して、連載コラムのうち、重要なものを選んで、目次表を作りました。古い方から順に読む場合は、<a href="#oldest">こちら</a>をクリックしてください。</p>]]>
        <![CDATA[<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
         xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"
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<rdf:Description
    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000959"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/937"
    dc:title="持続可能な文明（3）再生可能なエネルギー"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000959"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="人類の文明を、何千年、何万年と持続させるためには、再生可能なエネルギー源による循環型社会を構築しなければならない。再生可能なエネルギーには多くの候補があるが、主力となるのは、バイオマスであろう。 1. 持続可能な文明のエネルギー源　 人間は、この地球に誕生して以来、現代に至るまで、バイオマスを主なエネルギー源にしている。つまり、人間は、植物が、太陽エネルギーを利用して作った低エントロピー資源に依存..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-08-26T02:04:24+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000959"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/sustainability3.html">持続可能な文明（3）再生可能なエネルギー</a></h2>
<div class="indent"><p>人類の文明を、何千年、何万年と持続させるためには、再生可能なエネルギー源による循環型社会を構築しなければならない。再生可能なエネルギーには多くの候補があるが、主力となるのは、バイオマスであろう。 1. 持続可能な文明のエネルギー源　 人間は、この地球に誕生して以来、現代に至るまで、バイオマスを主なエネルギー源にしている。つまり、人間は、植物が、太陽エネルギーを利用して作った低エントロピー資源に依存...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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<rdf:Description
    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000897"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/875"
    dc:title="持続可能な文明（2）沙漠の再緑化"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000897"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="地球の沙漠化は、おそらく最も深刻な環境問題ということができる。過去の多くの文明は、森林伐採と土地の酷使によって滅んだ。現代文明が滅びないようにするには、持続可能な農業の方法を確立しなければならない。 1. 沙漠化はいかにして起きるのか 産業革命以降の急激な人口爆発により増大した農作物と家畜への需要を満たすべく、近代人は、森林を切り開き、農地や放牧地を作ってきた。以下の図は、米国に限定されているが、..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-08-19T00:05:00+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000897"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/sustainability2.html">持続可能な文明（2）沙漠の再緑化</a></h2>
<div class="indent"><p>地球の沙漠化は、おそらく最も深刻な環境問題ということができる。過去の多くの文明は、森林伐採と土地の酷使によって滅んだ。現代文明が滅びないようにするには、持続可能な農業の方法を確立しなければならない。 1. 沙漠化はいかにして起きるのか 産業革命以降の急激な人口爆発により増大した農作物と家畜への需要を満たすべく、近代人は、森林を切り開き、農地や放牧地を作ってきた。以下の図は、米国に限定されているが、...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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<rdf:Description
    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000889"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/867"
    dc:title="持続可能な文明（1）人口増加の抑制"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000889"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="人類文明を持続可能にするには、(1)人口増加の抑制、(2)植生の維持と回復、(3)再生可能エネルギーの利用が必要である。三つの課題に対する私の提案を三回にわたって連載することで、本シリーズ「資源問題と環境問題への解決策」の結論としたい。今回は、まず人口爆発問題を取り上げる。 1. 現代の資源問題と環境問題の根本原因 現代における資源の枯渇リスクの増大と環境汚染の深刻化は、根本的には、産業革命以後急..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-08-12T09:34:43+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000889"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/sustainability1.html">持続可能な文明（1）人口増加の抑制</a></h2>
<div class="indent"><p>人類文明を持続可能にするには、(1)人口増加の抑制、(2)植生の維持と回復、(3)再生可能エネルギーの利用が必要である。三つの課題に対する私の提案を三回にわたって連載することで、本シリーズ「資源問題と環境問題への解決策」の結論としたい。今回は、まず人口爆発問題を取り上げる。 1. 現代の資源問題と環境問題の根本原因 現代における資源の枯渇リスクの増大と環境汚染の深刻化は、根本的には、産業革命以後急...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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    dc:title="京都議定書（3）新しい制度の提案"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000861"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="京都議定書には、負担の分担が不公平である、吸収源を軽視している、多目的事業を不利にするといった欠陥があることを指摘した。最後に、これらの欠陥を克服し、地球温暖化問題を含め、トータルに環境問題を解決する新制度を提案したい。 1. 温室効果ガス排出税を導入する 1990年を基準として、恣意的に削減率の目標を決めると、負担の分担が公平ではなくなる。だから、温室効果ガスの排出量全体に、一定割合で課税すると..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-08-05T01:09:57+09:00" />
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-->
<h2 id="a000861"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/kyoto3.html">京都議定書（3）新しい制度の提案</a></h2>
<div class="indent"><p>京都議定書には、負担の分担が不公平である、吸収源を軽視している、多目的事業を不利にするといった欠陥があることを指摘した。最後に、これらの欠陥を克服し、地球温暖化問題を含め、トータルに環境問題を解決する新制度を提案したい。 1. 温室効果ガス排出税を導入する 1990年を基準として、恣意的に削減率の目標を決めると、負担の分担が公平ではなくなる。だから、温室効果ガスの排出量全体に、一定割合で課税すると...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/835"
    dc:title="京都議定書（2）柔軟性措置の問題"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000857"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="京都議定書の温室効果ガス排出削減規制には、金融メカニズムと呼ばれる柔軟性措置があって、国内で削減目標が達成できなくても、他の国での削減実績でそれを補填することができる。しかし、このメカニズムにおける吸収源と追加性のルールに関しては、問題がある。 1. 三つの金融メカニズム 京都議定書が認める金融メカニズム（financial mechanisms）、通称、京都メカニズムあるいは柔軟性メカニズム（f..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-07-29T00:54:30+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000857"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/kyoto2.html">京都議定書（2）柔軟性措置の問題</a></h2>
<div class="indent"><p>京都議定書の温室効果ガス排出削減規制には、金融メカニズムと呼ばれる柔軟性措置があって、国内で削減目標が達成できなくても、他の国での削減実績でそれを補填することができる。しかし、このメカニズムにおける吸収源と追加性のルールに関しては、問題がある。 1. 三つの金融メカニズム 京都議定書が認める金融メカニズム（financial mechanisms）、通称、京都メカニズムあるいは柔軟性メカニズム（f...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000854"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/832"
    dc:title="京都議定書（1）負担分担の問題"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000854"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="京都議定書の企図は、米国が批准を拒否したことで、骨抜きとなり、事実上失敗した。京都議定書にはどのような欠陥があったのか。温暖化を有効に防止するには、どのような制度が必要なのか。今回より三回にわたって、京都議定書の欠陥を分析し、その欠陥を克服する新たな議定書を提案したい。 1. 各国の数値目標の不公平さ  京都議定書とは、温室効果ガスを国際的に削減するために、1997年に京都市で開催された第3回気候..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-07-22T04:13:03+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000854"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/kyoto1.html">京都議定書（1）負担分担の問題</a></h2>
<div class="indent"><p>京都議定書の企図は、米国が批准を拒否したことで、骨抜きとなり、事実上失敗した。京都議定書にはどのような欠陥があったのか。温暖化を有効に防止するには、どのような制度が必要なのか。今回より三回にわたって、京都議定書の欠陥を分析し、その欠陥を克服する新たな議定書を提案したい。 1. 各国の数値目標の不公平さ  京都議定書とは、温室効果ガスを国際的に削減するために、1997年に京都市で開催された第3回気候...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
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    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000822"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/799"
    dc:title="地球温暖化（9）問題の本質"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000822"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="これまで8回にわたって、地球温暖化の現状、原因、影響を分析してきた。このシリーズを終えるにあたって、良い温暖化と悪い温暖化を区別することで、地球温暖化問題の本質は何なのか、対策としてどのようなことをするべきかを論じたい。 1. 良い温暖化と悪い温暖化 人間を含めて、生命システムは、太陽放射を中心とする高熱源から、低エントロピーなエネルギーを作り出し、それ以上に発生する高エントロピーな廃棄物を最終的..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-07-15T15:30:00+09:00" />
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-->
<h2 id="a000822"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-essence.html">地球温暖化（9）問題の本質</a></h2>
<div class="indent"><p>これまで8回にわたって、地球温暖化の現状、原因、影響を分析してきた。このシリーズを終えるにあたって、良い温暖化と悪い温暖化を区別することで、地球温暖化問題の本質は何なのか、対策としてどのようなことをするべきかを論じたい。 1. 良い温暖化と悪い温暖化 人間を含めて、生命システムは、太陽放射を中心とする高熱源から、低エントロピーなエネルギーを作り出し、それ以上に発生する高エントロピーな廃棄物を最終的...</p></div>

<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
         xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"
         xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
<rdf:Description
    rdf:about="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000817"
    trackback:ping="http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/794"
    dc:title="地球温暖化（8）温度上昇の影響"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000817"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="前回に引き続き、地球温暖化が与える影響について検討する。気温上昇は、降雨量、植生、洪水や暴風といった異常気象の発生、熱塩循環（深層海流）にどのような影響を与えるのかを考えよう。 1. 降雨量の二極化 地表面が温暖化すれば、水の蒸発量も増えるが、蒸発した水は、雨としてまた地表面に戻ってくるのだから、地球全体では降雨量が増えるはずである。クラウジウス-クラペイロンの式から、1℃の気温上昇で大気の保水能..."
    dc:creator=""
    dc:date="2007-07-08T05:23:35+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
<h2 id="a000817"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-impacts.html">地球温暖化（8）温度上昇の影響</a></h2>
<div class="indent"><p>前回に引き続き、地球温暖化が与える影響について検討する。気温上昇は、降雨量、植生、洪水や暴風といった異常気象の発生、熱塩循環（深層海流）にどのような影響を与えるのかを考えよう。 1. 降雨量の二極化 地表面が温暖化すれば、水の蒸発量も増えるが、蒸発した水は、雨としてまた地表面に戻ってくるのだから、地球全体では降雨量が増えるはずである。クラウジウス-クラペイロンの式から、1℃の気温上昇で大気の保水能...</p></div>

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    dc:title="地球温暖化（7）温度変化の影響"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="地球温暖化は様々な問題を惹き起こすと考えられているが、大きく分類すると、温暖上昇がもたらす問題と温度変化がもたらす問題の二つに分類できる。今回は、まず、温度変化がもたらす問題、すなわち、温暖化であれ、寒冷化であれ、気温が変動することで生じるリスクについて考えてみたい。 1. 地球温暖化がもたらす影響 地球温暖化の影響を評価することは、IPCC第二作業部会の仕事である。2007年6月現在、フルレポー..."
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    dc:date="2007-07-01T00:01:00+09:00" />
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<h2 id="a000795"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-change.html">地球温暖化（7）温度変化の影響</a></h2>
<div class="indent"><p>地球温暖化は様々な問題を惹き起こすと考えられているが、大きく分類すると、温暖上昇がもたらす問題と温度変化がもたらす問題の二つに分類できる。今回は、まず、温度変化がもたらす問題、すなわち、温暖化であれ、寒冷化であれ、気温が変動することで生じるリスクについて考えてみたい。 1. 地球温暖化がもたらす影響 地球温暖化の影響を評価することは、IPCC第二作業部会の仕事である。2007年6月現在、フルレポー...</p></div>
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    dc:title="地球温暖化（6）森林伐採と沙漠化"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="植物は、海洋とともに、重要な二酸化炭素吸収源である。人口爆発により、森林伐採と沙漠化が世界中で進んでいる。こうした植生の後退は、二酸化炭素濃度を上昇させることで、地球温暖化を悪化させていると考えられているが、これに異論を唱える人もいるので、植物が果たす役割について、改めて考えてみたい。 1. マラケシュ合意をめぐる論争  2001年10月に、モロッコのマラケシュで、第7回気候変動枠組条約締約国会議..."
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    dc:date="2007-06-24T00:05:00+09:00" />
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<h2 id="a000788"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-deforestation.html">地球温暖化（6）森林伐採と沙漠化</a></h2>
<div class="indent"><p>植物は、海洋とともに、重要な二酸化炭素吸収源である。人口爆発により、森林伐採と沙漠化が世界中で進んでいる。こうした植生の後退は、二酸化炭素濃度を上昇させることで、地球温暖化を悪化させていると考えられているが、これに異論を唱える人もいるので、植物が果たす役割について、改めて考えてみたい。 1. マラケシュ合意をめぐる論争  2001年10月に、モロッコのマラケシュで、第7回気候変動枠組条約締約国会議...</p></div>
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    dc:title="地球温暖化（5）メタンミステリー"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="メタンは、水蒸気と二酸化炭素についで、最も影響力のある温室効果ガスである。しかし、メタン濃度変動のメカニズムは、二酸化炭素濃度変動のメカニズムほどよくはわかっていない。メタン濃度の不可思議な変動は、研究者の間で、メタンミステリーと呼ばれているが、このメタンミステリーを解くことを試みよう。 1. メタン濃度の急激な上昇 メタンの濃度は、二酸化炭素の濃度よりも上昇率が高い。　 The measured..."
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    dc:date="2007-06-17T12:00:00+09:00" />
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<h2 id="a000778"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-methane.html">地球温暖化（5）メタンミステリー</a></h2>
<div class="indent"><p>メタンは、水蒸気と二酸化炭素についで、最も影響力のある温室効果ガスである。しかし、メタン濃度変動のメカニズムは、二酸化炭素濃度変動のメカニズムほどよくはわかっていない。メタン濃度の不可思議な変動は、研究者の間で、メタンミステリーと呼ばれているが、このメタンミステリーを解くことを試みよう。 1. メタン濃度の急激な上昇 メタンの濃度は、二酸化炭素の濃度よりも上昇率が高い。　 The measured...</p></div>
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    dc:title="地球温暖化（4）温室効果と太陽活動"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="地球温暖化をめぐる論争で最も大きな争点は、温暖化は人間活動が原因なのか、それとも自然現象なのかという問題である。温暖化の原因の有力候補は、人間が大気に放出する温室効果ガスと太陽活動である。両者の気温に与える影響力を吟味しつつ、どちらの影響がより強いのかを考えてみたい。 1. 温室効果 IPCCの第四次報告書は、温暖化/寒冷化要因を以下の図にまとめている。この図は、FAQ 2.1にあるものだが、政策..."
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    dc:date="2007-06-10T08:48:45+09:00" />
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<h2 id="a000763"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-cause.html">地球温暖化（4）温室効果と太陽活動</a></h2>
<div class="indent"><p>地球温暖化をめぐる論争で最も大きな争点は、温暖化は人間活動が原因なのか、それとも自然現象なのかという問題である。温暖化の原因の有力候補は、人間が大気に放出する温室効果ガスと太陽活動である。両者の気温に与える影響力を吟味しつつ、どちらの影響がより強いのかを考えてみたい。 1. 温室効果 IPCCの第四次報告書は、温暖化/寒冷化要因を以下の図にまとめている。この図は、FAQ 2.1にあるものだが、政策...</p></div>

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    dc:title="地球温暖化（3）温暖化の程度"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="1980年代から今日に至るまで、対流圏下層が温暖化しているという事実を確認した。では、現代の温暖化は、過去と比べてどの程度異常であるのか。現在の温暖化のスピードは、過去に例がないほど急激であるのか。現在の地球温暖化の異常性を検証する。 1. ホッケースティック論争 IPCC第三次報告書の政策決定者向け要約には、以下のような、マイケル・マンらによって復元された過去1000年間の北半球における気温変化..."
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    dc:date="2007-06-03T18:00:00+09:00" />
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<h2 id="a000750"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-abnormality.html">地球温暖化（3）温暖化の程度</a></h2>
<div class="indent"><p>1980年代から今日に至るまで、対流圏下層が温暖化しているという事実を確認した。では、現代の温暖化は、過去と比べてどの程度異常であるのか。現在の温暖化のスピードは、過去に例がないほど急激であるのか。現在の地球温暖化の異常性を検証する。 1. ホッケースティック論争 IPCC第三次報告書の政策決定者向け要約には、以下のような、マイケル・マンらによって復元された過去1000年間の北半球における気温変化...</p></div>
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    dc:title="地球温暖化（2）温暖化の事実"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000745"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="今日、地球温暖化を人類文明にとっての脅威とみなす風潮が強いが、それに疑問を持つ科学者もいる。地球温暖化脅威論への懐疑論には、地球温暖化の事実そのものを疑う懐疑論、温暖化の原因が人間活動であることを疑う懐疑論、温暖化が人間社会に悪影響を及ぼすことを疑う懐疑論と三種類ある。後の二つは、後ほど扱うことにして、今回は、本当に地球は温暖化しているのかという問題を取り上げる。 1. 大気の温度は本当に上昇して..."
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    dc:date="2007-05-27T15:02:10+09:00" />
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<h2 id="a000745"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-fact.html">地球温暖化（2）温暖化の事実</a></h2>
<div class="indent"><p>今日、地球温暖化を人類文明にとっての脅威とみなす風潮が強いが、それに疑問を持つ科学者もいる。地球温暖化脅威論への懐疑論には、地球温暖化の事実そのものを疑う懐疑論、温暖化の原因が人間活動であることを疑う懐疑論、温暖化が人間社会に悪影響を及ぼすことを疑う懐疑論と三種類ある。後の二つは、後ほど扱うことにして、今回は、本当に地球は温暖化しているのかという問題を取り上げる。 1. 大気の温度は本当に上昇して...</p></div>
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    dc:title="地球温暖化（1）温暖化の発見"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="地球温暖化は、今日最もポピュラーな環境問題である。今月開催されたハイリゲンダム・サミットでも、地球温暖化対策は、最も重要な議題の一つだった。その注目度の大きさゆえに、地球温暖化に関しては、全九回の連載で、詳しく論じたい。初回では、地球温暖化が世界的な関心となったプロセスを振り返る。 0. シリーズ「地球温暖化」の目次 第一章 温暖化の現状 第一節 温暖化の発見 第二節 温暖化の事実 第三節 温暖化..."
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    dc:date="2007-05-20T00:05:00+09:00" />
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<h2 id="a000733"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-aerosol.html">地球温暖化（1）温暖化の発見</a></h2>
<div class="indent"><p>地球温暖化は、今日最もポピュラーな環境問題である。今月開催されたハイリゲンダム・サミットでも、地球温暖化対策は、最も重要な議題の一つだった。その注目度の大きさゆえに、地球温暖化に関しては、全九回の連載で、詳しく論じたい。初回では、地球温暖化が世界的な関心となったプロセスを振り返る。 0. シリーズ「地球温暖化」の目次 第一章 温暖化の現状 第一節 温暖化の発見 第二節 温暖化の事実 第三節 温暖化...</p></div>
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    dc:title="汚れとは何か"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="汚いかきれいかという判断は価値的で主観的であるが、これを物理学的、かつ定量的に表現することは可能だろうか。私たちは、不正を「汚い行為」と表現することもあるが、こうした非物理的な汚さは、物理的な汚さと何らかの共通点を持っているだろうか。 1. 汚れとしての物理エントロピー 槌田敦氏によると、エントロピーの持っている特性を一番よく表現する日常語は、「汚れ」である。物理学の概念を、このような価値的な概念..."
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    dc:date="2007-05-13T00:07:36+09:00" />
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<h2 id="a000713"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/pollution.html">汚れとは何か</a></h2>
<div class="indent"><p>汚いかきれいかという判断は価値的で主観的であるが、これを物理学的、かつ定量的に表現することは可能だろうか。私たちは、不正を「汚い行為」と表現することもあるが、こうした非物理的な汚さは、物理的な汚さと何らかの共通点を持っているだろうか。 1. 汚れとしての物理エントロピー 槌田敦氏によると、エントロピーの持っている特性を一番よく表現する日常語は、「汚れ」である。物理学の概念を、このような価値的な概念...</p></div>
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    dc:title="象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="「象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア」は、ルーマンの社会システム論における重要な概念の一つである。社会学におけるルーマンのメディア論が占める学説的位置を確認しつつ、ルーマンの批判的継承のための方向性を打ち出したい。 1. ルーマン以前の学説史 “象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア［t］ symbolisch generalizierte Kommunikationsmedi..."
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    dc:date="2007-05-06T00:03:00+09:00" />
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<h2 id="a000693"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/media.html">象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア</a></h2>
<div class="indent"><p>「象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア」は、ルーマンの社会システム論における重要な概念の一つである。社会学におけるルーマンのメディア論が占める学説的位置を確認しつつ、ルーマンの批判的継承のための方向性を打ち出したい。 1. ルーマン以前の学説史 “象徴的に一般化されたコミュニケーションメディア［t］ symbolisch generalizierte Kommunikationsmedi...</p></div>
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    dc:title="権力の脱中心化（3）経済システム編"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000685"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="脱中心化シリーズの三回目として、経済システムを扱う。前近代における労働集約的経済から近代の資本集約的経済への移行過程で経済システムの中心化が進み、ポスト近代の知識集約的経済への移行過程で脱中心化が進みつつある。 1. 近代における産業の資本集約化 近代小氷期をもたらした三つの太陽黒点数極小期、すなわち、シュペーラー極小期（Sporer Minimum 1450-1550）、マウンダー極小期（Mau..."
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    dc:date="2007-04-29T00:03:00+09:00" />
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<h2 id="a000685"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/economic_decentralization.html">権力の脱中心化（3）経済システム編</a></h2>
<div class="indent"><p>脱中心化シリーズの三回目として、経済システムを扱う。前近代における労働集約的経済から近代の資本集約的経済への移行過程で経済システムの中心化が進み、ポスト近代の知識集約的経済への移行過程で脱中心化が進みつつある。 1. 近代における産業の資本集約化 近代小氷期をもたらした三つの太陽黒点数極小期、すなわち、シュペーラー極小期（Sporer Minimum 1450-1550）、マウンダー極小期（Mau...</p></div>
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    dc:title="権力の脱中心化（2）政治システム編"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="近代ヨーロッパの絶対王政において中央集権化された政治システムは、その後の民主化の流れの中で、脱中心化されていった。情報システムの脱中心化と政治システムの脱中心化は、どのように関連しているのか、ウェブ2.0に対応する民主主義の制度とはどのようなものなのかを考えたい。 近代小氷期における絶対王政 中世ヨーロッパにおける政治システムは、封建制度という地方分権的な制度を採用していた。封建制度においては、臣..."
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    dc:date="2007-04-22T00:02:40+09:00" />
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<h2 id="a000672"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/political_decentralization.html">権力の脱中心化（2）政治システム編</a></h2>
<div class="indent"><p>近代ヨーロッパの絶対王政において中央集権化された政治システムは、その後の民主化の流れの中で、脱中心化されていった。情報システムの脱中心化と政治システムの脱中心化は、どのように関連しているのか、ウェブ2.0に対応する民主主義の制度とはどのようなものなのかを考えたい。 近代小氷期における絶対王政 中世ヨーロッパにおける政治システムは、封建制度という地方分権的な制度を採用していた。封建制度においては、臣...</p></div>
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    dc:title="権力の脱中心化（1）情報システム編"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000658"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="近代ヨーロッパにおいて中央集権化された社会システムは、現在、脱中心化されつつある。このトレンドは、1970年代以降の情報化社会においてとりわけ顕著である。知のシステムが脱中心化される思想史的背景を探ろう。 1. 近代哲学における自我による知の統一 古代寒冷期において、ギリシャの哲学者は、アルケー（万物の根源）を求めた。中世寒冷期において、ローマ人とゲルマン民族は多神教を捨てて、一神教であるキリスト..."
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    dc:date="2007-04-15T00:35:00+09:00" />
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<h2 id="a000658"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/info_decentralization.html">権力の脱中心化（1）情報システム編</a></h2>
<div class="indent"><p>近代ヨーロッパにおいて中央集権化された社会システムは、現在、脱中心化されつつある。このトレンドは、1970年代以降の情報化社会においてとりわけ顕著である。知のシステムが脱中心化される思想史的背景を探ろう。 1. 近代哲学における自我による知の統一 古代寒冷期において、ギリシャの哲学者は、アルケー（万物の根源）を求めた。中世寒冷期において、ローマ人とゲルマン民族は多神教を捨てて、一神教であるキリスト...</p></div>
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    dc:title="気候と経済"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="ジュグラー・サイクル、コンドラチェフ・サイクル、キチン・サイクルといった景気循環のサイクルは気候変動のサイクルに対応している。なぜ、気候変動のサイクルが景気循環に影響を与えるのかを考えよう。 1. 太陽黒点数周期と景気循環 太陽黒点数の変動と景気循環の関係を最初に指摘したのは、イギリスの経済学者、ウィリアム・スタンリー・ジェボンズである［William Stanley Jevons (1875) ..."
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    dc:date="2007-04-08T00:09:45+09:00" />
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<h2 id="a000650"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/cycle.html">気候と経済</a></h2>
<div class="indent"><p>ジュグラー・サイクル、コンドラチェフ・サイクル、キチン・サイクルといった景気循環のサイクルは気候変動のサイクルに対応している。なぜ、気候変動のサイクルが景気循環に影響を与えるのかを考えよう。 1. 太陽黒点数周期と景気循環 太陽黒点数の変動と景気循環の関係を最初に指摘したのは、イギリスの経済学者、ウィリアム・スタンリー・ジェボンズである［William Stanley Jevons (1875) ...</p></div>

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    dc:title="北マリアナ連邦"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="サイパンに首都を置く北マリアナ連邦（米国自治領）は、事実上財政が破綻している。かつては日本から多くの観光客が訪れ、経済的に豊かだったこの国は、なぜこんなに落ちぶれたのか。その原因は、住民の未来のことを何も考えないアメリカの統治政策と持続可能な開発を考えない住民の安易な生活習慣にあった。 1. 北マリアナ連邦の概略 北マリアナ連邦（Commonwealth of the Northern Maria..."
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    dc:date="2007-04-01T00:10:00+09:00" />
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<h2 id="a000635"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/cnmi.html">北マリアナ連邦</a></h2>
<div class="indent"><p>サイパンに首都を置く北マリアナ連邦（米国自治領）は、事実上財政が破綻している。かつては日本から多くの観光客が訪れ、経済的に豊かだったこの国は、なぜこんなに落ちぶれたのか。その原因は、住民の未来のことを何も考えないアメリカの統治政策と持続可能な開発を考えない住民の安易な生活習慣にあった。 1. 北マリアナ連邦の概略 北マリアナ連邦（Commonwealth of the Northern Maria...</p></div>
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    dc:title="気候と文明"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="これまで、私は、気候が文明の盛衰に及ぼす影響を断片的に取り上げてきたが、今回は、これまでの議論を整理し、気候と文明の間に成り立つ一般的な関係を模索してみたい。 1. 気候と文明の関係 これはまだ仮説であって十分に実証できていないが、気候と文明には次のような関係があるように思われる。 寒冷期には、集中化が進み、知的革命が起きる 温暖期には、分散化が進み、知的停滞が起きる システムは、エントロピーを縮..."
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    dc:date="2007-03-25T00:03:00+09:00" />
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<h2 id="a000621"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/history.html">気候と文明</a></h2>
<div class="indent"><p>これまで、私は、気候が文明の盛衰に及ぼす影響を断片的に取り上げてきたが、今回は、これまでの議論を整理し、気候と文明の間に成り立つ一般的な関係を模索してみたい。 1. 気候と文明の関係 これはまだ仮説であって十分に実証できていないが、気候と文明には次のような関係があるように思われる。 寒冷期には、集中化が進み、知的革命が起きる 温暖期には、分散化が進み、知的停滞が起きる システムは、エントロピーを縮...</p></div>
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    dc:title="ハイチ共和国"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="ハイチは、かつて西半球で最も豊かな植民地だったが、現在では西半球で最も貧しい国になっている。世界で最初に独立した黒人共和国という輝かしい歴史を持つハイチ共和国が、なぜこんなに貧しくなったのか。隣のドミニカ共和国では森林資源が豊富にあるのに、なぜハイチでは森林資源が枯渇しているのか。その原因を独立の精神に求めることができる。 1. イースター島化するハイチ ハイチ共和国は、西インド諸島の一つであるイ..."
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    dc:date="2007-03-18T00:16:02+09:00" />
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<h2 id="a000609"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/haiti.html">ハイチ共和国</a></h2>
<div class="indent"><p>ハイチは、かつて西半球で最も豊かな植民地だったが、現在では西半球で最も貧しい国になっている。世界で最初に独立した黒人共和国という輝かしい歴史を持つハイチ共和国が、なぜこんなに貧しくなったのか。隣のドミニカ共和国では森林資源が豊富にあるのに、なぜハイチでは森林資源が枯渇しているのか。その原因を独立の精神に求めることができる。 1. イースター島化するハイチ ハイチ共和国は、西インド諸島の一つであるイ...</p></div>
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    dc:title="倭国大乱"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="倭国大乱とは、中国の複数の史書に記述がある、2世紀末に日本（倭国）で起こった大規模な戦争のことで、卑弥呼が即位することで収拾したと伝えられている。この戦争はなぜ起きたのか。王位継承をめぐる政治的闘争という通説に代わる新たな仮説を提示したい。 1. 倭国大乱はいつ起きたのか 中国の資料で「倭国大乱」の記載が最初に出てくるのは、三世紀に編纂された『魏志倭人伝』においてである。『魏志倭人伝』は、邪馬台国..."
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    dc:date="2007-03-11T00:13:26+09:00" />
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<h2 id="a000591"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/wa.html">倭国大乱</a></h2>
<div class="indent"><p>倭国大乱とは、中国の複数の史書に記述がある、2世紀末に日本（倭国）で起こった大規模な戦争のことで、卑弥呼が即位することで収拾したと伝えられている。この戦争はなぜ起きたのか。王位継承をめぐる政治的闘争という通説に代わる新たな仮説を提示したい。 1. 倭国大乱はいつ起きたのか 中国の資料で「倭国大乱」の記載が最初に出てくるのは、三世紀に編纂された『魏志倭人伝』においてである。『魏志倭人伝』は、邪馬台国...</p></div>
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    dc:title="ヴァイキング"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="ゲルマン民族の南下を惹き起こしたのが寒冷化であったのに対して、なぜヴァイキングは、中世温暖期に南下したのか。なぜ中世初期のキリスト教国は、北に向かって膨張しなかったのか。ヴァイキング活躍の背景を探ろう。 1. ヴァイキングとは何か ヴァイキング（Viking）は、8世紀から11世紀にかけて、ヨーロッパやその周辺地域で、貿易、強盗、植民などをした、スカンジナビアの海賊である。特にイギリスでは、ヴァイ..."
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<h2 id="a000586"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/viking.html">ヴァイキング</a></h2>
<div class="indent"><p>ゲルマン民族の南下を惹き起こしたのが寒冷化であったのに対して、なぜヴァイキングは、中世温暖期に南下したのか。なぜ中世初期のキリスト教国は、北に向かって膨張しなかったのか。ヴァイキング活躍の背景を探ろう。 1. ヴァイキングとは何か ヴァイキング（Viking）は、8世紀から11世紀にかけて、ヨーロッパやその周辺地域で、貿易、強盗、植民などをした、スカンジナビアの海賊である。特にイギリスでは、ヴァイ...</p></div>
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    dc:title="人類はいかにして全大陸に進出したのか"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="人類は、700-600万年前にアフリカ大陸に誕生して以来、長い間この大陸から出ることはなかった。約180万年前にホモ・エレクトゥスがアフリカ大陸を出たが、北京、グルジア、スペインが北限で、それよりさらに北に移住して、アメリカ大陸にまで渡ることはなかった。人類が氷期に全大陸に進出するには衣服の発明が必要であり、そのきっかけになったのは、7万2千年前に起きた巨大火山噴火であった。 1. 二百万年に一度..."
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    dc:date="2007-02-21T11:18:10+09:00" />
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<h2 id="a000557"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/toba.html">人類はいかにして全大陸に進出したのか</a></h2>
<div class="indent"><p>人類は、700-600万年前にアフリカ大陸に誕生して以来、長い間この大陸から出ることはなかった。約180万年前にホモ・エレクトゥスがアフリカ大陸を出たが、北京、グルジア、スペインが北限で、それよりさらに北に移住して、アメリカ大陸にまで渡ることはなかった。人類が氷期に全大陸に進出するには衣服の発明が必要であり、そのきっかけになったのは、7万2千年前に起きた巨大火山噴火であった。 1. 二百万年に一度...</p></div>
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    dc:title="イースター文明"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="イースター文明を造ったのは、どこから来た民族だったのか。あの巨大な石の人像は、何のために作られたのか。あの巨石文明は、なぜ崩壊したのか。人々は、崩壊を防ぐために、どのような努力をしたのか。イースター文明にまつわる謎を解こう。 1. 誰がイースター文明を作ったのか イースター島（ラパ・ヌイ）は、海底噴火によってできた、太平洋南東に位置する孤島で、火山噴火が終了して、しばらくして人間が定住を始めた。最..."
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    dc:date="2007-02-14T20:58:36+09:00" />
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<h2 id="a000549"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/easter.html">イースター文明</a></h2>
<div class="indent"><p>イースター文明を造ったのは、どこから来た民族だったのか。あの巨大な石の人像は、何のために作られたのか。あの巨石文明は、なぜ崩壊したのか。人々は、崩壊を防ぐために、どのような努力をしたのか。イースター文明にまつわる謎を解こう。 1. 誰がイースター文明を作ったのか イースター島（ラパ・ヌイ）は、海底噴火によってできた、太平洋南東に位置する孤島で、火山噴火が終了して、しばらくして人間が定住を始めた。最...</p></div>
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    dc:title="アラブ首長国連邦"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="アラブ首長国連邦は、ペルシャ湾南部に面する中東の国である。世界有数の原油生産国であるが、石油依存からの脱却を図り、産業の多角化や新エネルギー産業の開発にも努力している。2007年1月27日から2月2日にかけて、取材のためにアラブ首長国連邦に滞在したので、その時の体験も交えながら、この国の文化と歴史と将来の戦略を紹介したい。 1. UAEの地理と文化  1.1. UAEの地理 アラブ首長国連邦は、以..."
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<h2 id="a000540"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/uae.html">アラブ首長国連邦</a></h2>
<div class="indent"><p>アラブ首長国連邦は、ペルシャ湾南部に面する中東の国である。世界有数の原油生産国であるが、石油依存からの脱却を図り、産業の多角化や新エネルギー産業の開発にも努力している。2007年1月27日から2月2日にかけて、取材のためにアラブ首長国連邦に滞在したので、その時の体験も交えながら、この国の文化と歴史と将来の戦略を紹介したい。 1. UAEの地理と文化  1.1. UAEの地理 アラブ首長国連邦は、以...</p></div>
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    dc:title="水素エネルギー（3）水素の製造方法"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="水素は、現在、石油精製所、鉄鋼プラントなどから副生されているが、そのほとんどは自家消費されており、本格的な燃料電池の燃料供給源にはならない。燃料電池を普及させるには、どのようにして安価に、かつ環境を破壊することなく、水素を製造するかが課題となる。さまざまな水素製造方法を検討しながら、有力候補を探っていこう。1. 水蒸気改質現在広く行われている水素の製造方法は、水蒸気を使って天然ガスの主要成分である..."
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    dc:date="2007-01-31T13:22:19+09:00" />
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<h2 id="a000518"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/hydrogen_production.html">水素エネルギー（3）水素の製造方法</a></h2>
<div class="indent"><p>水素は、現在、石油精製所、鉄鋼プラントなどから副生されているが、そのほとんどは自家消費されており、本格的な燃料電池の燃料供給源にはならない。燃料電池を普及させるには、どのようにして安価に、かつ環境を破壊することなく、水素を製造するかが課題となる。さまざまな水素製造方法を検討しながら、有力候補を探っていこう。1. 水蒸気改質現在広く行われている水素の製造方法は、水蒸気を使って天然ガスの主要成分である...</p></div>
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    dc:title="水素エネルギー（2）水素の貯蔵と運搬"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="燃料電池の燃料である水素は、水素脆化をもたらすので、貯蔵が難しい。また石油のように常温常圧で液体ではないから、気体のままでは、エネルギー密度が低すぎて、自動車のような可動体の燃料にはならない。では、どのようにして燃料電池の燃料を貯蔵し、運搬すればよいのか、現在開発が進められている各種の方法を検討してみよう。1. 圧縮水素ガスボンベ 自動車会社などが最も力を注いでいる水素の貯蔵方法は、水素を高圧化/..."
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    dc:date="2007-01-24T13:11:49+09:00" />
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<h2 id="a000517"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/hydrogen_storage.html">水素エネルギー（2）水素の貯蔵と運搬</a></h2>
<div class="indent"><p>燃料電池の燃料である水素は、水素脆化をもたらすので、貯蔵が難しい。また石油のように常温常圧で液体ではないから、気体のままでは、エネルギー密度が低すぎて、自動車のような可動体の燃料にはならない。では、どのようにして燃料電池の燃料を貯蔵し、運搬すればよいのか、現在開発が進められている各種の方法を検討してみよう。1. 圧縮水素ガスボンベ 自動車会社などが最も力を注いでいる水素の貯蔵方法は、水素を高圧化/...</p></div>
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    dc:title="水素エネルギー（1）燃料電池"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="燃料電池は、次世代の発電機として注目を浴びているが、どのタイプの燃料電池が普及するかは、現時点ではまだわからない。伝統的に、燃料電池は、電解質の種類によって、リン酸形、溶融炭酸塩形、固体酸化物形、固体高分子形、アルカリ電解質の五つに分類されるので、この分類にしたがって、各種の燃料電池の長所と短所を確認しつつ、有力候補を探ってみたい。 1. リン酸形燃料電池(PAFC) Phosphoric Aci..."
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<h2 id="a000508"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/fuel_cells.html">水素エネルギー（1）燃料電池</a></h2>
<div class="indent"><p>燃料電池は、次世代の発電機として注目を浴びているが、どのタイプの燃料電池が普及するかは、現時点ではまだわからない。伝統的に、燃料電池は、電解質の種類によって、リン酸形、溶融炭酸塩形、固体酸化物形、固体高分子形、アルカリ電解質の五つに分類されるので、この分類にしたがって、各種の燃料電池の長所と短所を確認しつつ、有力候補を探ってみたい。 1. リン酸形燃料電池(PAFC) Phosphoric Aci...</p></div>
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    dc:title="電子書籍の時代"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="グーテンベルクによる活版印刷技術の発明以来、紙の本は、知のメディアとして重要な役割を果たしてきた。しかし、他方で、紙の本を製造、運搬、保管するのに、多くの資源が消費され、かつ半数近くが売れ残り、破棄されているというのも事実である。電子書籍の普及は、資源の節約という観点からも、重要である。1. 電子書籍とは何か電子書籍（ebook）とは、紙とインクの代わりに、電子媒体で読む出版物であり、CD-ROM..."
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    dc:date="2007-01-10T14:34:18+09:00" />
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<h2 id="a000500"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/ebooks.html">電子書籍の時代</a></h2>
<div class="indent"><p>グーテンベルクによる活版印刷技術の発明以来、紙の本は、知のメディアとして重要な役割を果たしてきた。しかし、他方で、紙の本を製造、運搬、保管するのに、多くの資源が消費され、かつ半数近くが売れ残り、破棄されているというのも事実である。電子書籍の普及は、資源の節約という観点からも、重要である。1. 電子書籍とは何か電子書籍（ebook）とは、紙とインクの代わりに、電子媒体で読む出版物であり、CD-ROM...</p></div>
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    dc:title="【書評】 知識依拠型経済のグローバル化"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description=" MIT教授で、エコノミストのレスター・サローは、グローバリゼーションを生き延びるためには、知識依拠型経済への移行が必要であると言う。知識依拠型社会とは何か。日本はどうすればよいのか。世界的にどのような取り組みが必要なのかを考えよう。 1. 知識依拠型経済とは何か レスター・サローは、2003年に“Fortune Favors the  Bold”という本を出した。この本の邦訳タイトルは『知識資本..."
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    dc:date="2007-01-03T21:24:26+09:00" />
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<h2 id="a000489"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/thurow.html">【書評】 知識依拠型経済のグローバル化</a></h2>
<div class="indent"><p> MIT教授で、エコノミストのレスター・サローは、グローバリゼーションを生き延びるためには、知識依拠型経済への移行が必要であると言う。知識依拠型社会とは何か。日本はどうすればよいのか。世界的にどのような取り組みが必要なのかを考えよう。 1. 知識依拠型経済とは何か レスター・サローは、2003年に“Fortune Favors the  Bold”という本を出した。この本の邦訳タイトルは『知識資本...</p></div>
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    dc:title="無騒音自動車"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000479"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description=" 電気自動車や燃料電池自動車の登場で、将来の自動車は、より静かで、騒音を出さないようになると期待されている。しかし、反面、無騒音だと、接近しても、歩行者は気がつきにくくなるという新たな問題が発生する。この問題を解消するにはどうすればよいか。 交通システムの将来像を思い描きながら、考えよう。 1. 無騒音自動車の問題 自動車の騒音は、長い間大きな環境問題の一つであった。特に高速道路の沿線では、防音壁..."
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    dc:date="2006-12-27T16:28:30+09:00" />
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<h2 id="a000479"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/noiseless_cars.html">無騒音自動車</a></h2>
<div class="indent"><p> 電気自動車や燃料電池自動車の登場で、将来の自動車は、より静かで、騒音を出さないようになると期待されている。しかし、反面、無騒音だと、接近しても、歩行者は気がつきにくくなるという新たな問題が発生する。この問題を解消するにはどうすればよいか。 交通システムの将来像を思い描きながら、考えよう。 1. 無騒音自動車の問題 自動車の騒音は、長い間大きな環境問題の一つであった。特に高速道路の沿線では、防音壁...</p></div>
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    dc:title="原子力発電"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description=" 原子力発電とは、核分裂や核融合といった原子核反応時に出るエネルギーを利用した発電の総称で、現在商用化されている原子力発電は、核分裂から発生する熱エネルギーで、蒸気タービンを回し発電している。原油価格の上昇や地球温暖化問題への関心の高まりを背景に、原子力発電が再び脚光を浴びるようになったが、果たして、原子力発電は、エネルギー問題を解決する上で有効な手段となりうるだろうか。 1. 原子力発電の問題点..."
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    dc:date="2006-12-20T17:13:29+09:00" />
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<h2 id="a000472"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/nuclear.html">原子力発電</a></h2>
<div class="indent"><p> 原子力発電とは、核分裂や核融合といった原子核反応時に出るエネルギーを利用した発電の総称で、現在商用化されている原子力発電は、核分裂から発生する熱エネルギーで、蒸気タービンを回し発電している。原油価格の上昇や地球温暖化問題への関心の高まりを背景に、原子力発電が再び脚光を浴びるようになったが、果たして、原子力発電は、エネルギー問題を解決する上で有効な手段となりうるだろうか。 1. 原子力発電の問題点...</p></div>
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    dc:title="なぜ古代ローマ帝国は滅亡したのか"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="古代ローマ帝国は、いわゆる五賢帝時代に最盛期を迎えた後、徐々に衰え、大移動を開始したゲルマン民族に蹂躙され、滅んだ。なぜ古代ローマ帝国は持続不可能になったのか。諸説を検討しながら、考えよう。1. 古代ローマ帝国はいつ滅びたのか古代ローマ帝国がなぜ滅んだのかを考える前に、そもそも古代ローマ帝国の滅亡とは何かから考えなければいけない。ローマ帝国自体は、東ローマ帝国（ビザンツ帝国）として、オスマン帝国の..."
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    dc:date="2006-12-13T21:30:23+09:00" />
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<h2 id="a000430"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/roman_empire.html">なぜ古代ローマ帝国は滅亡したのか</a></h2>
<div class="indent"><p>古代ローマ帝国は、いわゆる五賢帝時代に最盛期を迎えた後、徐々に衰え、大移動を開始したゲルマン民族に蹂躙され、滅んだ。なぜ古代ローマ帝国は持続不可能になったのか。諸説を検討しながら、考えよう。1. 古代ローマ帝国はいつ滅びたのか古代ローマ帝国がなぜ滅んだのかを考える前に、そもそも古代ローマ帝国の滅亡とは何かから考えなければいけない。ローマ帝国自体は、東ローマ帝国（ビザンツ帝国）として、オスマン帝国の...</p></div>
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    dc:title="【報告】 燃料電池の開発状況"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000420"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="2006年11月29日と30日の二日間にわたって、大阪国際会議場で、第二回 FC EXPO&amp;nbsp; セミナー（主催：経済産業省など）が開催されたので、燃料電池の開発状況を取材するために、セミナーに参加した。各講演の内容を報告しつつ、私の感想を述べたい。1. 増田義彦氏29日の基調講演の最初は、トヨタ自動車（株）の常務役員、増田義彦氏による「持続可能なモビリティーに向けた燃料電池自動車開発への取..."
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    dc:date="2006-12-06T15:35:52+09:00" />
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<h2 id="a000420"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/fcexpo.html">【報告】 燃料電池の開発状況</a></h2>
<div class="indent"><p>2006年11月29日と30日の二日間にわたって、大阪国際会議場で、第二回 FC EXPO&nbsp; セミナー（主催：経済産業省など）が開催されたので、燃料電池の開発状況を取材するために、セミナーに参加した。各講演の内容を報告しつつ、私の感想を述べたい。1. 増田義彦氏29日の基調講演の最初は、トヨタ自動車（株）の常務役員、増田義彦氏による「持続可能なモビリティーに向けた燃料電池自動車開発への取...</p></div>
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    dc:title="先進国の地理的条件"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="世界には、高度に発達した産業を持ち、生活水準が高い先進国と、そうでない発展途上国がある。勤勉で教育水準の高い国民もいれば、そうでない国民もある。自由と民主主義が可能な国家もあれば、そうでない独裁的国家もある。この違いはなぜ生まれるのか、地理的環境的要因を考えてみよう。1. 先進国の気候的条件国際通貨基金によると、先進国と呼べるのは、北米（アメリカ合衆国、カナダ）、ヨーロッパ（イギリス、ドイツ、フラ..."
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    dc:date="2006-11-01T22:13:52+09:00" />
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<h2 id="a000383"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/geoeconomy.html">先進国の地理的条件</a></h2>
<div class="indent"><p>世界には、高度に発達した産業を持ち、生活水準が高い先進国と、そうでない発展途上国がある。勤勉で教育水準の高い国民もいれば、そうでない国民もある。自由と民主主義が可能な国家もあれば、そうでない独裁的国家もある。この違いはなぜ生まれるのか、地理的環境的要因を考えてみよう。1. 先進国の気候的条件国際通貨基金によると、先進国と呼べるのは、北米（アメリカ合衆国、カナダ）、ヨーロッパ（イギリス、ドイツ、フラ...</p></div>
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    dc:title="なぜ資本主義はヨーロッパで誕生したのか"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="なぜ近代資本主義は、世界の他の地域ではなくて、ヨーロッパから始まったのか。マックス・ウェーバーは、プロテスタンティズムの倫理、遡っては、古代ユダヤ教のエートスにその原因を求めた。ウェーバーは権威のある社会学者で、この説は、社会学界では定説のようになっているが、私は、これとは全く異なる仮説からウェーバーが立てた問いに答えたい。1. ウェーバーの宗教社会学的説明マックス・ウェーバー晩年の代表作『宗教社..."
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    dc:date="2006-10-25T20:55:15+09:00" />
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<h2 id="a000368"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/capitalism.html">なぜ資本主義はヨーロッパで誕生したのか</a></h2>
<div class="indent"><p>なぜ近代資本主義は、世界の他の地域ではなくて、ヨーロッパから始まったのか。マックス・ウェーバーは、プロテスタンティズムの倫理、遡っては、古代ユダヤ教のエートスにその原因を求めた。ウェーバーは権威のある社会学者で、この説は、社会学界では定説のようになっているが、私は、これとは全く異なる仮説からウェーバーが立てた問いに答えたい。1. ウェーバーの宗教社会学的説明マックス・ウェーバー晩年の代表作『宗教社...</p></div>
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    dc:title="オール電化とオールガス化のどちらがよいか"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="現在日本では、電力会社とガス会社が、一般住宅での顧客獲得をめぐって激しく競争している。かつて、電力会社は電気を、ガス会社は熱を供給して、棲み分けていたが、相互に相手の分野にも進出することで、競合する関係になってしまった。電力会社はオール電化に「エコキュート」、ガス会社はオールガス化に「エコウィル」と紛らわしい愛称をつけているが、本当にエコロジカルでエコノミカルなのはどちらだろうか。 1. ヒートポ..."
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    dc:date="2006-10-19T01:09:02+09:00" />
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<h2 id="a000355"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/cogeneration.html">オール電化とオールガス化のどちらがよいか</a></h2>
<div class="indent"><p>現在日本では、電力会社とガス会社が、一般住宅での顧客獲得をめぐって激しく競争している。かつて、電力会社は電気を、ガス会社は熱を供給して、棲み分けていたが、相互に相手の分野にも進出することで、競合する関係になってしまった。電力会社はオール電化に「エコキュート」、ガス会社はオールガス化に「エコウィル」と紛らわしい愛称をつけているが、本当にエコロジカルでエコノミカルなのはどちらだろうか。 1. ヒートポ...</p></div>
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    dc:title="2003年のヨーロッパの熱波"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="2003年のヨーロッパの夏は、観測史上最も暑い夏となり、熱中症などで2万人以上が死んだと推定されている。2006年の夏も再び尋常ではない熱波がヨーロッパを襲っている。この異常な熱波 の原因は何なのか。温室効果ガスの濃度の上昇による温暖化だけで説明できるのか。他にも原因はないのかどうか考えてみよう。 1. 原因は温室効果ガスか ヨーロッパの熱波の原因を温室効果ガスの濃度上昇に求める人は多い 。例えば..."
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    dc:date="2006-10-12T01:21:06+09:00" />
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<h2 id="a000171"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/heatwave.html">2003年のヨーロッパの熱波</a></h2>
<div class="indent"><p>2003年のヨーロッパの夏は、観測史上最も暑い夏となり、熱中症などで2万人以上が死んだと推定されている。2006年の夏も再び尋常ではない熱波がヨーロッパを襲っている。この異常な熱波 の原因は何なのか。温室効果ガスの濃度の上昇による温暖化だけで説明できるのか。他にも原因はないのかどうか考えてみよう。 1. 原因は温室効果ガスか ヨーロッパの熱波の原因を温室効果ガスの濃度上昇に求める人は多い 。例えば...</p></div>
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    dc:title="脱ダム宣言は間違いだったのか"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000162"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="田中康夫氏を長野県知事選で破り、新しく知事に就任した村井仁氏は、田中氏の「脱ダム宣言」を批判し、ダム建設の検討に入る考えを示唆している。しかし、ダム建設は本当に必要なのだろうか。ダムが、洪水調整、水供給、発電といった目的を果たす上で最善の手段であるかどうかを検討しよう。1. 洪水調整2006年8月に行われた長野県の知事選挙は、その前の月に岡谷市で豪雨災害が起き、7名の死者を出したために、「脱ダム宣..."
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    dc:date="2006-10-05T03:43:04+09:00" />
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<h2 id="a000162"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/dam.html">脱ダム宣言は間違いだったのか</a></h2>
<div class="indent"><p>田中康夫氏を長野県知事選で破り、新しく知事に就任した村井仁氏は、田中氏の「脱ダム宣言」を批判し、ダム建設の検討に入る考えを示唆している。しかし、ダム建設は本当に必要なのだろうか。ダムが、洪水調整、水供給、発電といった目的を果たす上で最善の手段であるかどうかを検討しよう。1. 洪水調整2006年8月に行われた長野県の知事選挙は、その前の月に岡谷市で豪雨災害が起き、7名の死者を出したために、「脱ダム宣...</p></div>
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    dc:title="黄河断流の原因は何か"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="中国第二の大河、黄河の下流が断続的に干上がるという現象が90年代以降、顕著に見られるようになった。中国では、これを黄河断流という。最近は状況が改善されてきたようだが、黄河断流は、動植物の生態系や流域に住む1億7000万人の生活に大きな影響を与えるので、黄河が消滅しないように、有効な対策を採ることが望まれるが、そのためにも、まず原因が何であるかということころから考えなければならない。 1. 黄河断流..."
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    dc:date="2006-09-28T05:38:28+09:00" />
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<h2 id="a000155"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/yellow_river.html">黄河断流の原因は何か</a></h2>
<div class="indent"><p>中国第二の大河、黄河の下流が断続的に干上がるという現象が90年代以降、顕著に見られるようになった。中国では、これを黄河断流という。最近は状況が改善されてきたようだが、黄河断流は、動植物の生態系や流域に住む1億7000万人の生活に大きな影響を与えるので、黄河が消滅しないように、有効な対策を採ることが望まれるが、そのためにも、まず原因が何であるかということころから考えなければならない。 1. 黄河断流...</p></div>
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    dc:title="シュメール文明"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="シュメール人は、世界で初めて都市文明を築いた。現在の地球文明の原型はシュメール文明にある。シュメール文明はなぜ成立したのか、なぜ滅んだのかを分析しながら、文明のあり方を考えよう。 1. シュメール文明の成り立ち シュメール文明とは、周辺民族とは言語系統が異なるシュメール人が、紀元前3100年頃に、メソポタミア（現在のイラク）南部に造った世界初の都市文明である。もう少し広く、メソポタミア文明といって..."
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    dc:date="2006-09-21T07:16:58+09:00" />
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<h2 id="a000148"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/sumerian_civilization.html">シュメール文明</a></h2>
<div class="indent"><p>シュメール人は、世界で初めて都市文明を築いた。現在の地球文明の原型はシュメール文明にある。シュメール文明はなぜ成立したのか、なぜ滅んだのかを分析しながら、文明のあり方を考えよう。 1. シュメール文明の成り立ち シュメール文明とは、周辺民族とは言語系統が異なるシュメール人が、紀元前3100年頃に、メソポタミア（現在のイラク）南部に造った世界初の都市文明である。もう少し広く、メソポタミア文明といって...</p></div>
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    dc:title="廃棄物発電"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000140"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="前回、リサイクルが、ごみを減らす以上に増やし、資源を食いつぶし、環境を悪化させることがあることを指摘したが、今回は、その対策として廃棄物発電による未利用資源の有効活用を考えてみよう。 1. 廃棄物発電のメリット 宇宙のエントロピーは増えることはあっても、減ることはない。しかし、だからといって地球のエントロピーは増える一方というわけではない。地球内で生じたごみを廃熱として捨てるならば、そのごみは、大..."
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    dc:date="2006-09-14T07:18:36+09:00" />
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<h2 id="a000140"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/thermal_recycle.html">廃棄物発電</a></h2>
<div class="indent"><p>前回、リサイクルが、ごみを減らす以上に増やし、資源を食いつぶし、環境を悪化させることがあることを指摘したが、今回は、その対策として廃棄物発電による未利用資源の有効活用を考えてみよう。 1. 廃棄物発電のメリット 宇宙のエントロピーは増えることはあっても、減ることはない。しかし、だからといって地球のエントロピーは増える一方というわけではない。地球内で生じたごみを廃熱として捨てるならば、そのごみは、大...</p></div>
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    dc:title="リサイクルの問題点"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000134"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="多くの人は、リサイクルをすれば、ごみが減り、資源が有効に活用され、環境がきれいになると思っている。しかし、リサイクルは、往々にして、ごみを減らす以上に増やし、資源を食いつぶし、環境を悪化させる。なぜこのようなことが起きるのか、エントロピーの観点から考えよう。 1. リサイクルは環境に良いのか しばしば、中古品販売店をリサイクルショップと言うことがあるが、たんに中古品ないしその部品を本来の目的でその..."
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    dc:date="2006-09-07T07:30:47+09:00" />
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<h2 id="a000134"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/recycle_problems.html">リサイクルの問題点</a></h2>
<div class="indent"><p>多くの人は、リサイクルをすれば、ごみが減り、資源が有効に活用され、環境がきれいになると思っている。しかし、リサイクルは、往々にして、ごみを減らす以上に増やし、資源を食いつぶし、環境を悪化させる。なぜこのようなことが起きるのか、エントロピーの観点から考えよう。 1. リサイクルは環境に良いのか しばしば、中古品販売店をリサイクルショップと言うことがあるが、たんに中古品ないしその部品を本来の目的でその...</p></div>
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    dc:title="石油はいつ枯渇するか"
    dc:identifier="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/index.html#000127"
    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="1973年にオイルショックが起きた時「石油はあと30年で枯渇する」と言われていた。それから既に30年以上たっているが、石油の可採年数は逆に伸びている。  いったい石油はいつ枯渇するのか。石油の枯渇に備えて、私たちは、今から何をしなければいけないのか。 1. なぜ石油の可採年数は増えているのか 石油の埋蔵量が有限で、かつ、人類がそれを毎年大量に消費しているのだから、石油の埋蔵量は、したがって可採年数..."
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    dc:date="2006-08-31T07:00:21+09:00" />
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<h2 id="a000127"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/petroleum.html">石油はいつ枯渇するか</a></h2>
<div class="indent"><p>1973年にオイルショックが起きた時「石油はあと30年で枯渇する」と言われていた。それから既に30年以上たっているが、石油の可採年数は逆に伸びている。  いったい石油はいつ枯渇するのか。石油の枯渇に備えて、私たちは、今から何をしなければいけないのか。 1. なぜ石油の可採年数は増えているのか 石油の埋蔵量が有限で、かつ、人類がそれを毎年大量に消費しているのだから、石油の埋蔵量は、したがって可採年数...</p></div>
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    dc:title="農業の開始と父権社会の成立"
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    dc:description="旧石器時代と新石器時代を画期する、採取経済から農耕経済へ、狩猟経済から牧畜経済への移行は、いかにして行われたのか。旧石器時代では男女が平等だったのが、なぜ新石器時代では男尊女卑になったのかを考えよう。 旧石器時代から新石器時代へ 最終氷期（ヴュルム－ウイスコンシン氷期）の最盛期は、2.2-1.8万年前で、当時、北米大陸とヨーロッパを覆う氷床は厚さ3000ｍ以上で、海面高度は現在よりも130ｍ低かっ..."
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<h2 id="a000121"><a href="http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/agricultural_revolution.html">農業の開始と父権社会の成立</a></h2>
<div class="indent"><p>旧石器時代と新石器時代を画期する、採取経済から農耕経済へ、狩猟経済から牧畜経済への移行は、いかにして行われたのか。旧石器時代では男女が平等だったのが、なぜ新石器時代では男尊女卑になったのかを考えよう。 旧石器時代から新石器時代へ 最終氷期（ヴュルム－ウイスコンシン氷期）の最盛期は、2.2-1.8万年前で、当時、北米大陸とヨーロッパを覆う氷床は厚さ3000ｍ以上で、海面高度は現在よりも130ｍ低かっ...</p></div>
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    dc:title="寒冷化が惹き起こすイノベーション"
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    dc:subject="永井俊哉"
    dc:description="  約500万年前に地上に現れたヒトの進化の歴史は、長期的な寒冷化、つまり環境悪化の流れの中で進行した。さらにその歴史をよく調べると