常駐プログラムの数を減らす方法
Windows XP では、常駐プログラムがたくさんあっても、Windows 98 などの時のように、システムの動作に影響を与えるということはあまりありませんが、ほとんど使わないプログラムを、OSを起動するたびごとに、起動することは、好ましくありません。XPで常駐プログラムを外す方法を、自分用のメモとして記録しておきます。
1. なぜ常駐プログラムの数を減らすべきなのか
常駐プログラムとは、OSと同時に自動的に起動するプログラムのことです。どのようなプログラムが常駐しているかは、タスクバーの右端にあるシステムトレイアイコンで確認することができます。
多くのプログラムを常駐させておくと、起動時間が長くなって、起動直後のリソースが減ります。また、さらに、起動中に問題が発生したり、起動後、特定のアプリケーションの動作が遅くなったり、使用中にフリーズするなどシステムのパフォーマンスが低下したりといった事態が発生することがあります。
ですから、常用しない常駐プログラムは設定を解除したほうがよいのです。
2. 常駐プログラムの設定解除の方法
Windows XP の場合、以下の手順で、常駐プログラムを外すことができます。
- [スタート]ボタン→[ファイル名を指定して実行]とクリックします。
- [名前]の欄に“MSCONFIG”と入力し、[OK]をクリックします。
- [システム構成ユーティリティ]が表示されます。
- [スタートアップ]タブをクリックします。
- 常用しているプログラムにのみチェックを残して、他のプログラムのチェックをすべて外します。
3. 常駐プログラム解説
以下は、Windows XP 標準のプログラムです。
| スタートアップ項目 | プログラムの説明 |
|---|---|
| ctfmon | MS IME 言語バーの表示 |
| IMJPMIG | IME 関連 |
| ImScInst | IME 関連 |
| TINTSETP | IME 関連(二つある) |
| msmsgs | MS Messenger |
私は、“msmsgs”だけ設定を解除しています。IME 関係は常用しているので、常駐設定しています。
これ以外は、常用しているのでないなら、解除したほうが良いでしょう。何のプログラムかわからないときは、「コマンド」のところを広げて、確認しましょう。“C:\WINDOWS\system32”で始まるプログラムにはわかりにくいものがあるので、以下、説明をつけます。
| スタートアップ項目 | プログラムの説明 |
|---|---|
| hkeyman | Hotkey Manager |
| hkcmd | Hotkey Command Module |
| igfxtray | Intel Graphics Tray |
私は、これらもすべて解除していますが、特に不便なことはありません。ホットキーも問題なく使えます。
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